日本xウズベキスタン


久しぶりにサッカーの話題となります。


一応、タイトルにあるとおり、サッカーの話題も振りまいていきます。


今回はW杯アジア3次予選です。昨日ウズベキスタンのホームで行われました。


印象としては、ここまでウズベキスタンにサッカー人気があったのかというくらいに超満員。


日本対しての観客のブーイングはまるで地鳴りのようらしいです。




そんなこんなで、試合はというと。


                李
            (75'ハーフナー)
         香川            岡崎
               長谷部
           遠藤      阿部
                 (45'清武)
        
         駒野  今野  吉田    内田
        (82'槙野)
              川島


選手に対しては、独断と偏見で5段階評価でいきたいと思います。(良5 → 1悪)


GK

川島 4.5  後半の大事な場面でしっかり抑えるのはさすが。


DF

吉田 3  1対1に課題は残すものの、抑えるところは抑えてたので。

今野 3.5 らしくないプレーもありました。でもウズベキスタンの予想以上の攻撃力でした。

内田 2   守備にも課題があれば、サイドの起点にもなれず。唯一のアシストはお見事。

駒野 3   前半は良い攻撃参加が見られたが、後半は完全に消えてたので平均点でしょう。

槙野 ×   評価対象外。(時間が短いため)
       ただもっと見てみたかった。

MF

遠藤 4   攻守の起点となってました。特にピンチのときに最終ラインまで戻るリスク管理と。
       得点の起点となったチェンジオブペースもさすが。

阿部 1.5 全てのプレーが日本の負担に。

長谷部 3  前半はなれない場所もあって消えていたが、後半には上手くウズベキスタンの攻撃の芽を摘んでました。

香川 3.5 及第点だと思うが、もっとシュートを打つチャンスがあったと思う。

清武 4   よく3戦目でこのプレーが出来ると思うくらい。プレー速度は間違いなく、A代表レベルです。

岡崎 4   ブラボー。同点ゴールは見事。前線からのプレッシングは、チームのためになってました。



FW

李  3.5 前線で意外とターゲットになってましたね。割と好きです。

ハーフナー 3 やっぱりターゲットになりますね。少しアンラッキーな笛も。
        なにより1点を決めて欲しい。


総評

今回のウズベキスタンはほんとに日本を研究してきたと思う。特に徹底されてたのが、中盤へのパスコース。


加えてピッチコンディションが良くないので、ボールを動かして相手を崩すことに苦労してました。


だからこういったときには、中盤では簡単に1タッチではたいて、サイドが起点となることが求められる。


特に前半みたいに、守備的な布陣を敷いたときには。



一方、ウズベキスタンは予想以上にチームとしてのまとまりがあったことに驚き。


戦術があったということだ。得点シーンこそ、まだ偶然な感じもしなくはないが。


流れの中でも得点が入りそうであった。



やっぱりアウェイの戦いは厳しいけど、逆にホームでは圧倒して欲しいと思いますね。


実力差はまだまだあるぞと見せつけて欲しいです。