1日目(福岡→台北)

さて何から話そうか。


迷ってしまうくらい色々なことがありました。


まずは出発の朝、もう2度と遅刻はしないと心に決め、かなり早く準備をする。


今回は、旅行代理店に航空券をアレンジしてもらい、現地にいる友達


(日本人だが、、、)の家にやっかいになるという貧乏旅行が


今回のテーマである。そうB3だ。(本を読んでない人はぜひ読んでみて)




BBB ビーサン!! 15万円ぽっちワールドフットボール観戦旅 (講談社文庫)

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それはさておき、今回の旅のお供であるT氏を沖縄から前日に呼びよせた。


勉強が忙しい中、参加してくれて本当にありがとう!!


あと勉強がんばって!





話を戻そう。


出発の朝は、やる気満々であった。体力も満々である。


故にテンションがあがる。後に後悔する。


わかりきった展開である。



そうそう。今回の旅は、動画によるレポートがあるので、それも楽しんで


もらえれば幸いです。ただ、友達にOKをもらっていないので、


今回は顔がわからなくて済むものだけを流します。


そんなこんなで、2時間30分のフライトを気ままに楽しみ。


一カ国目の台湾に到着である。







台湾は4月といえど、一言でいうと暑い。一言で言わなくても暑い。


じとーっとしたたり落ちる汗が気持ちが悪い。


前々からわかっていたことだが、台湾では11時間の空きがある。


午前11時30分頃には着き、次のフライトは夜の11時(おいおい。。。


そこで体力の余力のある二人は、街中ぶらり旅を決意。


そのときに、「しまった、台湾のお金必要だった。」と気づく。


一つ目の後悔である。


前に台湾に行ったときに、換金せずにもっといた台湾ドルが。


いつかまた行くだろうと踏んでいた台湾ドルが。


お金って怖いね。



ちなみに台北駅まで、バスを使って出て。そこからノープランの


ぶらり旅を開始。




台北駅を拠点にMRVを有効利用。


実に便利。



そして、切符ならぬチップとは良く言ったものだ。


ちゃんと中にはICが入っているのだ。近代化の波ですな。


お昼ご飯には、id:octavariumさんに教えてもらった、ティンタイフォンにすることに。


台北素人の身にとっては、リピートが一番無難かと。(新規開拓の勇気がありませんでした。。。


ティンタイ君もしっかりとフィルムに。(名前合ってるかな。


あまりお腹が空いていなかったので、おやつ感覚で。小籠包と肉まんをいただくことに。

ほくほくでした。






夕刻になると、あたりは真っ暗になってきて、街中はまさにラッシュアワー





シグナルが青になるのを待っているかのように。


まさに一番福を狙うかのごとく。


原チャリ多すぎです。




でもやっぱり台湾は親日家が多い。


みんな知ってる日本語を使ってくれるし。地球の歩き方を持ちながら


きょろきょろしてると。「どこに行くんですか?」と声を掛けてくれる。


旦那さんはヨーロッパ人だったけど。


暖かい国です。




そんなこんなでいい時間になり、一路台湾桃園国際空港へ戻ることに。


無事、次の目的地であるアムステルダム?へ向け、中華航空機へ乗り込む。


そして機内で一泊目の夜を迎えるのであった。



続きは、2日目へ。