劇場版ワンピース エピソード・オブ・アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち★★★★☆










グランドラインをアラバスタ王国に向かって突き進む、ゴーイング・メリー号。そこには、アラバスタ王国の王女ビビもいた。砂漠の国といわれるアラバスタは、悪の秘密組結社の暗躍により崩壊の危機に直面。王女ビビは組織の正体を暴くため、2年前に国を出たが、やがて諸悪の根源が国の英雄・クロコダイルだと知る。そして今、ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパーら、ルフィ海賊団という心強い仲間を得たビビは、父親でもある国王コブラと国の人々を救うため、アラバスタへ帰還する。その頃、アラバスタでは、クロコダイルの陰謀により、国王軍と反乱軍との全面戦争が始まろうとしていた。両軍を激突させ、国が弱体化したところを乗っ取ろうと企むクロコダイルは、国王軍・反乱軍の両方に手下を潜入させ、確実に両軍が対立するよう周到に計画を進めていた。事態を知ったルフィたちは、一刻も早くビビを国王のもとに送り届けようとするが、その行く手にクロコダイルと彼のパートナーであるロビン、そしてMr.ボン・クレーら手下どもが立ちはだかる。

goo映画より


土曜日は、雨が降ったので家でゆっくりしてたら、これがやってました。今までこの映画は、観たことがなかったため、観てみることに。最近は、なんか涙腺が弱くなった気がしますね。(昔からでもありますが、最近はなおさら)。僕が映画館で映画を観ることを嫌うのは、映画で泣いてしまうと恥ずかしいでしょってことです。家で観たせいもあって、1本の映画の中で5、6回泣いた気がします。(さすが、セカチューの本で1p目でうるるときただけあります。)感情移入しやすい人なんです。





最近映画を星5つで評価をしてますが、泣ける度なども指標として加えて行きたいなと思ったりもします。あの2時間ほどの中に、ひとつ(もしくはそれ以上)のストーリー作り上げることは、すごいなと感動をしてしまいます。これからも定期的に観た映画を紹介して行きたいと思います。ちなみに、ホラーは苦手なので見ません。