チーム愛


昨日のスポーツニュースで、この記事のことを知りました。

http://www.latimes.com/news/local/la-me-angels-adenhart10-2009apr10,0,118557.story

                                   (Los Angeles Timesより)


4月某日に、将来を期待されていた若いピッチャー、ニック エイデンハート投手、


が不慮の事故のため、亡くなった。


チームメイトの誰もが、その早すぎる死を悼んでいました。


そこでチームは今シーズン、ユニフォームに喪章と彼の背番号である「34」を


胸につけ、また外野フェンスには彼の写真をプリントをして戦い続けている。


昨日のニュースで感動的だった言葉は、






「我々は彼のために戦っているのではない...」





「...彼と共に戦っているのだ。」






英語では、「for」と「with」の違いでしかないのですが、


彼の気持ち常に一緒であるということを、


強く感じさせられました。